【(央中・奥中)・御中】
中心。中央。内。内奥。中核。真中。こころ。さね(実・核)。心の中。
『みさほおたてよ ゐものみは をせのおなかに おることく なせはみさほそ』ホ13 『みやにのほれは うちつみや きみはめくみお くににのふ みやはおなかそ』ホ13 『あがたもり さともるひこも それたけの むろもあらかも おなかなり』ホ13 『うますはよその めおめとれ をせのおなかに ゐもありと』ホ13 『あまいのる このてかしはゆ おとおすく やとるおなかの みことなる』ホ14 |
変態:「まなか(真中)」「もなか(最中)」「みなか(真中)」「あらか(殿)」「あらや(主屋)」
類語:「さなか(最中)」「あいなか(相中)」「みはら(実腹・真腹)」「ををうち(大内)」「うおち(大内)」「をうち(大内)」「おうち(大内)」「みうち(御内)」「おおおく(大奥)」「みやうち(宮内)」「みなか(御中)」「うちみや(内宮)」「なかのわ(中の環)」「さこくしろうち(賢釧内)」「こゑうち(環内)」「たまかきうちつ(玉垣内方)」「みもと(御許)」「みはた(御傍)」「かしこところ(賢所)」
10/06/12
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