【玉垣内方】
聖域の中心部。
●「玉垣の内つ国」の略。 ひすみ(日隅国)。
『おおなむち たまかきうちつ にきはやひ そらみつやまと』ホ31 |
「たまかき(玉垣)」+「うちつ(内方)」
「うち」はここでは「中心・核」の意。
「つ」はここでは「区画・区分」の意。
類語:「さこくしろうち(賢釧内)」「こゑうち(環内)」「みなか(御中)」「なかみくら(中御座)」「なかのわ(中の環)」「たまかきうちつ(玉垣内方)」「ををうち(大内)」「うおち(大内)」「をうち(大内)」「おうち(大内)」「みうち(御内)」「みもかわ(和郷)」「おおおく(大奥)」「みやうち(宮内)」「おなか(央中)」「うちみや(内宮)」「みもと(御許)」「みはた(御傍)」「かしこところ(賢所)」
09/12/23
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