【(和側・和郷)】
中心の区画。 =なかみくら(中御座)・なかのわ(中の環)
『みもかわに あのほるちゑて さこくしろ うちのみやゐに ふよほへる』ホ28 |
「みも(和)」+「かわ(側・郷)」
「みも」は「みほ(和・美穂)」「みお(和・三尾)」などの変態で、「中・内・中心」
の意。
別名:「なかたかわ」「うち(内・宇治)」「ゐそすすかわ」「ゐそすすはら」「ゐすすかわ」
類語:「あのほるち(天上る地)」「ここのゑ(九重)」「なかのわ(中の環)」「みうち(御内・実内)」「みなか(御中)」「なかみくら(中御座)」「みもと(御許)」「ををうち(大内)」「みやうち(宮内)」「さこくしろうち(賢釧内)」「こゑうち(環内)」「たまかきうちつ(玉垣内方)」
09/12/02
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