【(陰陽・和)・三尾・水尾】<地名>
相半ばする所。釣合う所。中央。中心。
『たけやかかみの みおのつち つむみかみやま いせきつく』ホ24 『さるたおほめて みおのかみ このむうすめお たまわりて そのなあらわす』ホ24 『みおのちわきも たはここに これかかみなり かりみやお みつほとなつく』ホ24 『なかのわもかな うつろゐか あわうみさらえ みおのわと ひとにないきて』ホ24 『あわくにみおに たなかかみ はれおいのりて はらひなす』ホ32 『またいわつくの このみつは いらつめみおの すけうむこ ゐものめくすこ』ホ38 |
「めを(陰陽・女男)」「みほ(陰陽)」の変態。
陰と陽が和合・調和するさまを表す。
また「みふ(見ふ)」の名詞化。
ここでは「A: 合う・収(治)まる・釣合う」などの意。
変態:「めを(陰陽・和)」「にお(鳰・和)」「みよ(和・結)」「みほ(水火)」「みや(和)」「あわ(陽陰・和)」
類語:「あふみ(近江)」「をうみ(近江)」
11/11/26
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