ヲウチ・ヲヲウチ・ウオチ

→ 語義
  

大内。央内。
もともとはイサワ宮・東殿の大内宮のことだが、転じて皇居、内裏、宮中の意味で使うようになった。
「大内・央内」とは天の九座中御座に相当する場所の意。 =ミウチ(御内)
  

【大内】オホウチ −広辞苑より−
皇居。内裏(だいり)
  

天地も 内外も清く 和る時に 大内に侍る 臣・民も ヤタの鏡を 拝む時』17文
『昔 曽祖父 サクラウシ この木捧ぐ 大御神 大内に植えて 妹背の道 和る離るるを 計ります』
24文
七種の 御饗に歌の 日数経る ワカタリヒコと タケウチと に参らず』40文
『故 召して 問えば申さく "笑楽日は 遊び戯れ 異忘る 狂え人あらば 窺はん 故に御垣を 守り居る"』40文

  

  

【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】