ウチト

→ 語義
  

内外。
内と外。 
1.日と月。陰と陽。地と天。

『日の道は 中節の外 月は内 男は表業 務むべし 女は内 治め』13文
『球の央も 陽陰と分れて 外は天に 中は地となる ヲシテより』ミ10文

2.中と端。中央と地方。
  

天地も 内外も清に 通る時 八百万満ちの 尊・彦 御内に侍り 道を聞く』14文
天地も 内外も清く 和る時に 大内に侍る 臣・民も ヤタの鏡を 拝む時』17文

天地も 内外も清く 通る時 三千モノノベら 領居州に  拝みて モノヌシが "斬るも宝" が 故を乞ふ』23文

  

  

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