ナオリナカトミカミ

→ 語義
  

直り中臣尊。 
直りの祓
の功により、またコヤネから三代 (オシクモタネコ) に及ぶ、カガミ臣としての直き貢献に対し、タネコが神武より賜った家名。
  

大分県大分郡庄内町蘇野、直入中臣 (ナオリナカトミ) 神社
  

タネコも上祖 ワカヒコが 直き明暗見の 殊 継げば "直り中臣 尊"  賜ふ 共に継ぐべし』30文
『"すでに老ひ 政事 直り中臣 モノヌシの 親子の臣に 任すべし』31文

筑紫より 御幸を乞えば 御代りと 直り中臣 下らしむ 直りの 県 成る 三十二の主も 法を受く』31文
『それより民の ウブスナと 祭るスミヨシ モノヌシと 中臣合わせ 直り神 宇佐慈愛の 三女神や』31文

  

  

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