【臣】
君に仕えて民を治める者。役人。 =もののへ
『まきむきの ひしろのみよに みかさとみ いせのかんをみ ををかしま』ホ序 『またつよく ねかえはいかる とものおみ せまるおゑらみ わけかえす』ホ17 『われはとのちに をさむゆえ おみもとみなり そのゆえは』ホ23 『やよみもの あれをさへをみ つねのはそ もはやのかたは』ホ23 『さかおみあたひ つうちへて たたちにつくる あのめつけ これあたひらそ』ホ23 『きみはまた ふとたまかくに みことのり まこてるひこの はねのおみ』ホ23 『こやねものぬし きよひとか はねのをみなり きみとをみ こころひとつに』ホ24 『かかみをみ すえほろふれは たみはなれ ひつきふまれす』ホ24 『つるきをみ すえほろふれは ものへわれ よおうはわるる』ホ24 『やたをみは そろはふはるの たみわさお かんかみるめそ』ホ24 『かきをみは よこまおからし もののへの ちからもるてそ』ホ24 『くしみかたまは しとねふゑ ひのをみうたふ みやことり みゑおりてきく』ホ30 『たねこくしたま まてにあり みけなへまつり もふすをみ』ホ30 『またあまきみは ひこゆきお まつりのをみの すけとなす』ホ31 『よさやゑうつき いほみさる みしりつひこの かみとなる』ホ31 『ふりねうたれて いつもおみ おそれてかみの まつりせす』ホ34 『をしかとは うつしひのおみ こしにのる もろおくりけり』ホ40 『へのきには つまのふをみも なおとみと いうもよききに なかれゑるなり』フへきに |
「おむ(和む・治む)」の名詞化。
ここでは「A:
合わす・次ぐ・仕える・治める」などの意。
変態:「よみ(結み)」
別名:「とみ(臣)」「もの(守)」「もり(守)」「かみ(守)」「もののへ(物部)」「ひこ(彦)」
09/12/19
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