かかみとみ  カカミトミ  kakamitomi
かかみをみ  
カカミヲミ  kakamiwomi

  

【(明暗見臣)・鏡臣】
1.陽陰/天地の纏りを行う臣。
2.民の心を鑑みる臣。

『かたちはやたみ くひはきみ かかみはたはね つるきかは もののへはあし』ホ24
かかみをみ すえほろふれは たみはなれ ひつきふまれす』ホ24
『なんちまた かかみのとみは かろからす かみおみやこに ととむへし』
ホ28
『このゆえに みまこにめされ まめなせは ついにかかみの とみとなる』ホ28
『ときにまた かかみのとみお うやまうか のこるのりそと かみとなる』ホ28
かかみとみ つきほろふれは たみはなれ ひつきふまれす』ホ30
かかみのとみは うさまろと あたつくしねは ものぬしと みこのもろはそ』ホ31
かかみとみ ふもとやしろの ふみささく われもあくれは みことのり』ミ序
『ももよろは かかみのをみに おこれとも ひとりもれなは こころみかけよ』フもよろ

 
かかみ(鏡/明暗見)」 の 「とみ(臣)をみ(臣)

別名:「やたをみ(ヤタ臣)ひたりのとみ(左の臣)」「たのとみ(左の臣)」「なかとみ(中臣)」「みかさをみ(神和臣)
類語:
かすかかみ(上下和み)」「こことむすひ(上下結び)あまのこやね(天地の交和)

  

09/12/04

  

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