【二十四】
24。ここに陽陰の節がある。
●アワ歌をイサナギが上二十四声(5･7･5･7)、イサナミが下二十四声(5･7･5･7)を歌う。
| 『ゐくらむわたを ねこゑわけ ふそよにかよひ よそやこゑ』ホ1 『かみふそよこゑ いさなきと しもふそよこゑ いさなみと』ホ5 『ことしふそよの さくすすお ふそゐのすすに うゑかえて ふしにあたれは』ホ8 『われみるすすき ちゑよたひ わかみもことし ふそよよろ』ホ15 『はねさきみれは ふそよすち かすそなわれと つねあらす』ホ16 『ひたかみにつる たてまつる はねさきみれは ふそよなり』ホ16 『あまてるかみも わすれしと いとふそよすち よりあはせ』ホ16 |
●四国の二十四県。
| 『さきにつみはと たけふつと いふきのみやに ふそよかた してをさめしむ』ホ27 『ほこもちひ ゐたひたたかひ みなころし ふそよをさむと』ホ31 |
【二十代】
クニサツチの前に地を治めた20代。
ミナカヌシ ＋ 天尊8人
＋ 地尊11人 ＝20
| 『ふそよにうめる たみくさの あなにすまえは ひとならす』ミ8 |
関連語：「くにとこたち」「ふそみかほし(二十甕星)」
10/09/04
【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】