いさ  イサ  isa
ゐさ  ヰサ  wisa

  

【諫・(結・和)】
合わせ。結び。和合。中和。調和。(曲り・逸脱を)直すこと。

『ひめのいさこと うきはしお はやたまのをか わたしても』ホ2
『けたつほの つさのつくはの いさみやに うなつきあみて いさなきと いさなみとなる』ホ2
『たかひのつさの つくはやま いさかわはなる みやにゐて』
ホ28
『をのゐさの みちすみやかに ゐさむるは あくたのちから ゐさはやのかみ』フをゐさ
すのゐさは きりそめのきお なかはしら かみはかしきの ゆうにゐさめて』フすゐさ
しのゐさは つまのもかりお みくまのの かみのゐさめの あしそひきける』フしゐさ

 
いす(結す・和す)」の名詞化。
ここでは「A: 合う/合わす・収(治)まる/収(治)める・直る/直す」などの意。

変態:「いせ(妹背・和)
類語:「いさわ(結添)

 
 

【(濯・潔・禊・率)】
濯ぎ。祓い。禊。濯がれたさま。(穢が)祓われたさま。 

いさかわに みそきのわぬけ みやにいつ みうえのとみは かみまつる』ホ31
をのゐさの みちすみやかに ゐさむるは あくたのちから ゐさはやのかみ』フをゐさ

いす(濯す)」の名詞化。
ここでは「B: 離れる/離す・放つ・払う」などの意。

変態:「みさ(禊)

 
 

【(勇・清・美・功・至・甚・斎・祝)】【いざ】
正の方向に離れるさま。「高まる・勢い付く・栄る・熟成する・優れる・勝る・至る」さま

へのいさの ふねはをしゑの をおなむち うえみぬきぬお かふりゐさめつ』フへゐさ
しのゐさは つまのもかりお みくまのの かみのゐさめの あしそひきける』フしゐさ

 ●祝。

いのいさの ことにやわらく ならわせや うなひこのふゑ もいなさふくらん』フいゐさ

 ●いよいよ。いやはや。いやまったく。いと。あな。

『いろのつすうた いさとほし ゆきのよろしも おほよすからも』ホ33

 ●「勢い付けるさま・促すさま」を表す感動詞。 さあ。いざや。いで。いさわ

『とよのあかりの いろもよし いさともかみは くたります』ホ33
『なんちはたれそ われはこれ いさすへらきの このこうす』ホ40

 
いす(秀す・至す)」の名詞化。
ここでは「D: 正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる/離す」で、「上がる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・中心にある・至る」などの意。

変態:「いた(至・甚)」「いつ(稜威・厳)」「また(全)」「ふと(太)
類語:「いさわ」「さあ」「どれ」「いで」「いでや

 

※上の3つ「諫」「」「清」は実はみな同じ。
 「曲りを直す:諫」と「穢を祓う:濯」は同じ意味であり、その結果として「清まる」のである。

『ひめのいさこと うきはしお はやたまのをか わたしても』ホ2
『まかりなおさん かんなおひ おおなおひかみ うみてみお いさきよくして』ホ5
『うつきねすせり きたのつに ゆきてをさめよ いささわけ あれはむつめよ』ホ25
いさかわに みそきのわぬけ みやにいつ みうえのとみは かみまつる』ホ31

 
 

【(揺)】
回転。循環。 更改。改め。新た。 還し。送り。

『ときあすす ゐもむそほふゆ めのそふか かすかいさかわ にいみやこ』ホ32
『めつきみか おもむろおさむ いささかそこれ』ホ32

 
いす(揺す)」の名詞化。
ここでは「C: 回す・送る・還す・改める」などの意。

変態:「ゆさゆさ」

 
 

【(争)】
合わせ。匹敵。競い。対立。

いす(結す・比す)」の名詞化。
ここでは「A: 合う/合わす・集まる・匹敵する」などの意。

変態:「いそ(争)

  

10/03/02

  

 基本理論はこちら

【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】