アヨミタマ

→ 語義
　　

天月神命。
タカギの第七子。　
テルヒコと共にアスカへ下る。
　　

長崎県壱岐郡芦辺町箱崎釘の尾触、箱崎八幡 (ハコザキハチマン) 神社

　　

トヨケ┬ヤソキネ───┬タカキネ───────┬オモイカネ
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　　　├カンサヒ　　　├スクナヒコナ　　　　　├フトタマ
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　　　├イサナミ　　　├ミチコ(アマテル典侍)　├クシタマ
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　　　└ツハモノヌシ　└コタヱ(アマテル内侍)　├ヨロマロ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　├アヒミタマ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　├イクタマ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　├アヨミタマ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　├タクハタチチ姫(オシホミミ内宮)
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└ミホツ姫(クシヒコ妻)
　　
　　
★『旧事』天月神命(あめのつきかみのみこと)。壹岐県主(いきあがたぬし)等の先祖。
■天月神命。月＝夜＝黄泉。兄のアヒミタマ(天日神命)と対を成す。
　　

『シタハルは　ウワハルの弟　アヨミタマ　タカギの七子　総べ三十二　皆 乗馬で　守り行く』20文

　　

　　

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