淡路。
二尊はここでヒヨルコを生むが、未成熟の流産であったため、葦船に乗せて胎児を流す。
『歌ひ孕めど 月満てず 胞衣
破れ生む ヒヨルコの 泡と流るる これも未だ 子の数ならず 葦舟に 流す淡路や』3文
『和してアワを 胞衣として ヤマト秋津洲 淡路島 伊予阿波二名 隠岐三子 筑紫
吉備の児 佐渡
大島』3文
『この二柱 生む殿は アマのハラミと ツクバ山 淡路 ツキスミ 隈野なりけり』3文
『よりて "播磨の 出浅村 淡路・宍粟 ままに居れ" ヒボコ申さく "住む所 許し給はば 巡り見ん"』35文
『君
畏みて また問わず 自づと到る 淡路島 神と祭りて 社
建つ』37文
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