オオヤマト

→ 語義
  

大倭・大日本 (央日本/太山下)。

  1. 央日本。 
    本州の中心部。 =オオヤシマ(央州)
      
  2. 太山下。 
    太山
    (ハラミ山) の麓。 =ホツマ国
      

二尊は うきはしの上に さくり得る 祝の滴の オノコロに 宮殿 造り』2文
央ヤマト 万物 生みて 人草の 食も衣交ひも 道 成して 弁別 定む 功や』2文
御子は太陽の 位 乗る 日の山の名も 太山ぞ 故 太山下 日高みの 和国の宮6文
『三十年に知ろし 宮造り 太陽山下に 政 執る 和二尊の 譲り受け 和日の尊』28文

  

  

オオヤマトヒタカミヤス

→ ひたかみ → やす
  

太山下・日高み・和。
『オオヤマトヒタカミヤスの政事』これには二つの意味を持たせていると思われる。

  1. 太山麓にあり、日が巡り恵んで和す国の都の安国宮での政事。
  2. 太山の麓のホツマ国ヤス国の政事。

  

に収めて オオヤマト ヒタカミ ヤスの 政事 聞こせば民も 穏やかに 二十五万年』28文

  

  

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