金刀比羅宮
香川県仲多度郡琴平町字川西892番地1。
祭神:大物主神 (オオナムチの和魂)
【事知神社】積羽八重事代主神 他
【三穂津姫社】三穗津姫神
【睦魂神社】大国魂神、大国主神、少彦名神
【祓戸神社】瀬織津姫神、速秋津姫神、氣吹戸主神、速佐須良姫神
【火雷社】火産靈神、奧津比古神、奧津比賣神、八衢比古神、來名戸神、八衢比賣神
【真須賀神社】建速須佐之男尊、神奇稲田姫尊
『玉藻集』(1677) や『讃州府志』(1745)
には、「この山の鎮座すでに三千年に向づく」とある。
祭神・大物主神が象頭山に行宮をおき、中国・四国・九州経営を行った。その行宮跡に大神を奉斎した。
象頭山全体が神体山として信仰されており「御山」と呼ばれる。「御山」とは貴人の墓の事。
当初はコトヒラ(琴平)神社と称す。金毘羅様は元々ワニの神
とされ、船の守り神。
★『金刀比羅宮御由緒略』大物主大神は天照皇大神の御弟建速盞鳴命の御子に坐して、御母は刺国若姫命と申されます。大神は父命の御意志を承けて、夙に大八州の国土経営に御心をそそがれました。
■間違いなく祭神のオオモノヌシはクシミカタマ
(ワニヒコ) である。
■ここが阿波宮=コトシロが館。コトヒラはコトシロが訛ったもののようだ。
■大物主神の和霊はここに祭られているが、荒霊は狭井神社に祭られている。
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