奥津比賣命。
亦名は大戸(ヘツイ)比賣神 。 オキツヒコの妻だと思われる。
滋賀県坂田郡米原町、筑摩
(ツクマ) 神社
滋賀県大津市坂本、日吉大社摂社、竃殿
(ヘツイドノ) 社
★奥津比売神は『古事記』では奥津日子の妹となっている。
★奥津日子神、奥津比売神は、日常の食べ物を煮炊きし、命をつなぐ大事な竈(カマド)を司る神である。 一般には竈神と知られている。 穢れに敏感で、人がその意に反した行いをすると激怒して恐ろしい祟りをなすと信じられている。
【竈】ヘツヒ −広辞苑より−
(「竈(へ)つ霊(ひ)」の意か)
1.かまどを守る神。
2.かまど。 へっつい。
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