筑摩神社
滋賀県坂田郡米原町朝妻筑摩。
祭神:御食津大神、宇迦乃御魂神、大年神
鎮座地の筑摩は桓武天皇の時代に内裏大膳職の御厨が置かれた地で、延久2年(1070年)に御厨が廃されるまで御厨の鎮守とされた。筑摩神社は四月八日の鍋冠(なべかむり)祭で名高い。古くは四月一日などに行われ、神輿に従う婦人が、関係を結んだ男の数だけの鍋をかぶったというが、今は五月三日に、少女が緑の狩衣、緋の袴をつけ、張抜きの鍋をかぶって供奉する。日本三大奇祭として知られている。
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