イトオリヒメ

→ 語義
  

糸織媛。 
春日県主アフヱモロの娘。 
綏靖天皇勾当イキシを生んで典侍に昇格する。

  

アウヱモロ──┬オオマ─────┬フトマワカ──┬サタヒコ──┐
       │         │              │            │
       ├イトオリ姫イトヰ姫イイ姫     │
       │                                              │
       └ヌナタケ姫                                    │
                                                              │
┌──────────────────────────────┘
├ヰサカヒコ──┬マソヲ─────マシタ姫
│              │
└オオヰ姫ヰサカ姫
  
  
カンヤマトイハワレヒコ──┐
             ├カヌナカワミミ
タタラヰソスズ姫─────┘  ┃
                ┃
                ┃
  ??───────────ミスズヨリ姫(内宮)───────────(2)タマテ
                ┃                 (安寧天皇)
シギ県主クロハヤ──────カワマタ姫(大典侍)
                ┃
タケチ県主クシネ──??───アダオリ姫(典侍)
                ┃
カスガ県主アウヱモロ────イトオリ姫(勾当→典侍)───────(1)イキシ
                ┃
カダキ国造ツルギネ────┬カツラ姫(内后)
             │  ┃
             └カツラヨリ姫(下后)
                ┃
アメトミ──────────キサ姫(下后)
 
  

春日 合ふ江の 守が女の イトオリ姫を 勾当に ミコナカ橋の ヲシテ守』31文
六年ネシヱ冬 イトオリ姫 生むイキシ御子 典侍となる』31文

  

  

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