みうた  ミウタ  miuta

  

【御歌】
歌の尊敬表現。 皇の歌う歌。神霊のお告げの歌。

みうたつくれは そめふたお さつさもちゐに つけなくる さつさつつうた』ホ12
『いとまあらせて くにめくり よのあしはらも みつほなる かみのみうたに』ホ17
『もろひとに あまのこやねの もふさくは みうたのあちは』ホ17
『すえたみとても うえのとみ かならすをして たまふなる みうたなりけり』ホ17
みうたうけ みほつはいかん いそよりか みほつのうたに』ホ26
『あまきみみこに みことのり つつのみうたに』ホ27
『くにみかおかに いくさたて つくるみうたに かんかせの』ホ29
『みけすすむれは すめらきは これおめさんと つけのみうたに』ホ31
『たこのうらひと ふちのはな ささくるゆかり はらみゑて なおうむみうたホ32
『いくひかさけに みあえなす きみのみうたに このみきは わかみきならす』ホ33
『ときにかみ つけのみうたに よのなかに ものおもふひとの』ホ37
『くちひるお ひらくあねより のへつつく みうたおあみて あなにゑやミ10

 
み(
御・上・神)」+「うた(歌)

類語:「おんうた(御歌)」「みつくりのうた(御作りの歌)」「かみうた(神歌2)

  

10/07/19

  

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