まな  マナヰ  manawi
まない  マナイ  manai

  

【(学居)・真名井】<地名>
(アマテルがトヨケより道奥を) 学んだ場所。

『あるかたち つくるいさわの ををんかみ あまのまなゐに みゆきあと』ホ1
『みやつより はやきしとへは あまひかみ いそきまなゐに みゆきなる』ホ6
『もちこのすけと はやこうち あちことみたり はやゆきて まなゐのはらの みやつかゑ』ホ6
『そさのをは これととのひて まなゐなる かみにまふてる』ホ7
『むかしきみ まなゐにありて みすまるの たまおそそきて たなきねお』ホ7
みつほまなゐに のりみゆき しはしはまつり きこしめす』ホ192
『まつかんさきの おおゐほり まなゐにいたり ぬさおさめ』ホ24
まなゐにちきる あさひみや おなしところと のたまえは』ホ28
『みゆきのみこし まなゐにて あまてるかみは うちつみや とよけはとみや』ホ28
『もちこのすけと はやこうち あちことみたり はやゆけと まないのはらの みやつかえ』ミ5

 
まな(真似・学)」+「ゐ(居)
「まな」は「まぬ(和ぬ・真似)」の名詞化。
ここでは「A: 合う・真似る・学ぶ」などの意。

別名:かさぬひ(笠縫)」「よさ(与謝)」「この(和・交)「にふ(和)ゆきり(由碁理)」「たには(丹波)
類語:「みやつ(宮津)

『まなゐにちきる あさひみや おなしところと のたまえは』ホ28

  

10/03/24

  

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