【與謝・与謝・吉佐・匏】<地名>
寄せ合わす所。(トヨケとアマテルを合わせ纏る地)
『むかしとよすき かみのつけ みたまけかつき よさにゆく』ホ36 |
「よす(寄す)」の名詞化。
ここでは「A: 合う/合わす・重ねる/重なる・連なる/連ねる」などの意。
別名:「みやつ(宮津)」「まなゐ(真名井)」「かさぬひ(笠縫)」「この(和・交)」「にふ(和)」「ゆきり(由碁理)」「たには(丹波)」
関連語:「なりあい(相成山)」「かさまつ(傘松)」
『まなゐにちきる あさひみや おなしところと のたまえは』ホ28 |
11/04/10
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