山辺の里。
ミマキイリヒコ(10代崇神天皇) は娘のヌナギ姫をして、三種宝の八重垣の剣
(オオクニタマの神霊)
を山辺の里に祭らせる。これが大和神社の創始だと思われる。しかし民の半ばが枯れるという疫病が流行り、また宮を遷すことになる。
★『書紀』倭国市磯(いちし)邑。穴磯邑の大市の長岡岬
(現・狭井神社)。
■大和神社は奈良県天理市新泉町星山にある。
『アマテル神は 笠縫に トヨスキ姫に 纏らしむ オオクニタマは ヌナギ姫 山辺の里に 纏らしむ』33文
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