大和神社
奈良県天理市新泉町星山。
祭神:大和大国魂大神、八千戈大神、御年大神
大和大国魂大神は大和一国の地主の神で第5代孝昭天皇即位の年、はじめて宮中内に天照大神と同殿共床で奉斎されたが、第10代崇神天皇即位6年9月、天皇が神威をおそれて、天照大神を皇女豊鋤入姫をして、倭の笠縫邑
(かさぬいむら)にうつされたとき、皇女渟名城入姫
(ぬなきいりひめ)に勅して倭国市磯(いちし)邑にうつされたのが当社の創祀であると伝えられる。奉斎については神武天皇の功臣椎根津彦の子孫市磯長尾市を神主として祀らしめてから、その子孫大倭氏が長く奉仕した。
■ホツマの記述は、崇神天皇は八咫鏡と八重垣の剣のコピーを作って宮中に置き、本物はそれぞれ伊勢神宮と大和神社に納めたと受取れる。
■もともとは大市の箸墓の位置にあったと推測する。
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