オオスケ・オオスケキサキ

→ 語義
  

大典侍。大典侍后。
東西南北の四局に置く4人の典侍の内の筆頭。内宮 (正后) の次に偉い妻。
三種宝の伝授において、八重垣剣剣臣に手渡す役を務める。
  

大典侍は 八重垣の太刀 捧げ持ち コモリに与ふ 君と臣 謹しみ受くる』27文
ミスズヨリ姫 内つ宮 磯城クロハヤが カワマタ姫 大典侍后 アダが孫 アダオリ姫は 典侍后31文
オオマイトヰ 長橋に 生む御子 斎名 イロキネの トコネツヒコぞ 故 を 大典侍となす』31文
磯城ナガハヱが ナガ姫を 大典侍后 十市ヰサカ ヒコヰサカ姫 内后 
長橋に居て ヲシテ守』31文
大典侍近江ヤサカ フリイロネ33文

  

  

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