室十一神。
『キ・ツ・ヲ・サ・ネ』+『ア・ミ・ヤ・シ・ナ・ウ』の十一神。
腹腑・命・御食などの地つ政(人の日々の生活の治め)を担う。
またホツマの暦の要素。
ウマシアシガイヒコチ神、田畑神、地の十一神、干支守、五臓六腑、年宣り神、日夜見神、などともいう。
『地つ纏りは 東西央南北 室十一神の 守らせき この故
日々の 竈の ヱト守神と 称えますなり』22文
『久方の 天照る神の 発つ代に 日夜見の採りの 中を告ぐる 東・西・央
適の とつぎして』22文
『年宣り神の 生れませる その十一神を ヱト守と 和み養うて 八御子生る』22文
『後 十一の君 キ・ツ・ヲ・サ・ネ ア・ミ・ヤ・シ・ナ・ウも 天に還り サコクシロにて 御言宣 みな星となす』ミ6文
『この神は 腹腑・命 食を守る ウマシアシカイ ヒコチ神 故
天尊 地の尊』ミ6文
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