カエリモフヅ

→ 語義
  

帰り詣づ (返り詣づ)。
「かえる」は「戻る」、「もふづ」は「上位者の所へ上がる」の意。
  

【帰り詣づ】カヘリマウヅ −広辞苑より−
帰参する。長らく他所に行っていた人が帰ってくる。いったん主家を去った武士が再び帰って仕える。
  

返りの 詣で物 ホツマツタヱの 四十文を 編み奉り 君が治の 末の例と ならんかと 畏れみながら つぼめ置く』
『悉く嘆きて "僕ら 返り詣でん 天民" と 命を乞えば カダマロが 皆 解き許し』8文

  

  

カエリモフデ・カエモフデ

→ 語義
  

返り詣で。返詣で。
「かえり」は「お返し・返礼」、「もふづ」は「上位者の所へ上がる」の意。
  

【返り詣で】カヘリマウデ −広辞苑より−
神仏にかけた願い事の叶った時、そのお礼参りをすること。願ほどき。
  

返りの 詣で物 ホツマツタヱの 四十文を 編み奉り 君が治の 末の例と ならんかと 畏れみながら つぼめ置く』
に申せば 自らに カセフの纏り なしませば やはり若やぎ 瑞穂成る 返り詣での 果実をも 自ら祭り』37文
『故 スミヨロシ 直り神 両羽の社 新に建て これ祭らしむ 返詣で38文

  

  

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