坐摩・座摩 (活擦り)。
1.改め活かすこと。改善。
2.イカスリ神 (土地を改善する神:年宣り神+ヤマサ神+オコロ神+大将神)
の略。
大阪府大阪市中央区久太郎町、坐摩
(イカスリ) 神社
『イクシマと タルシマ四方の 御垣
守り イカスリ内の 鬼遣らひ カカンノンテン 揃ふ時』14文
『腹・背・頭 足に従ふ 礎に 敷き座す床を いかすれと オコロの守と 名を賜ふ 弥々いかすりて 主屋守るかな』21文
『新宮の 敷き座す地を いかすりて 一振
なせよ』22文
『この真黄磨は 地引なす 鉛磨・黒磨 栄地なす 赤磨
打杭 白磨は 四方の連垣 黄赤磨は 惰る地を奮きて いかすれば』ミ8文
『ヲコヌの尊の ホツマ法 敷き座す君を いかすれば たとい東北魔に 障なすも』ミ8文
『穢方より '傾ふ 方'
違ひ あらかねの埴を 篤く錬れば 守の恵みに 適ふ成る』ミ8文
『これ住み寄しの いかすりを ヲコヌの尊の 説く法と 祭の文に 申して申す』ミ8文
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