アカマロ(1)

→ 語義
  

天都赤麻良 (アマツアカマラ)。 
ツクバソソ
の子。 
テルヒコ
五伴の司の一人。
またアカホシと共にテルヒコの乗る斎奇船の水手。
  

大阪市東成区深江南、深江稲荷 (フカエイナリ) 神社摂社、笠縫社
  

★『旧事』天曾蘇 [天勇蘇・天蘇蘇](あめのそそ)。笠縫部(かさぬいべ)等の先祖。あるいは天都赤麻良(アマツアカマラ)。曾曾笠縫(そそかさぬい)等の祖。
★『旧事』に言う、天曾蘇・天勇蘇・天蘇蘇は、『ツクバソソ』のことを言っている様に思われる。
  

アマツマラ カンミの玄孫 アカマロは ツクバソソの子 アカウラは シホモリの二子』20文
アカウラを 船子司に アカマロと アカホシ モノを 添え 水手に マウラは風見』20文

  

  

アカマロ(2)

→ 語義
  

(赤磨)。
精錬した銅。
  

『この真黄磨は 地引なす 鉛磨黒磨 栄地なす 赤磨 打杭 白磨は 四方の連垣 黄赤磨は 惰る地を奮きて いかすれば』ミ8文

  

  

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