【六宗】
6つの中心。人体の6つの要所。 =ねのむくら(根の六臓)
ここに天元神が付ける元守が宿り、ミヤビを介して中子と連絡、両者
(六臓と中子) は不可分一体となっている。
●具体的には、こころは(心臓)、ゆふ(肝臓)、むらと(腎臓)、ふくし(肺)、よくら(膵臓)、よこし(脾臓)
類語:「むつね(六根)」「ねのむくら(根の六臓)」「しゐのね(魄の根)」「こころはのむはし(心派の六端)」「きも(肝)」「もとつかみのたえもり(元つ神の束守)」「もともり(元守)」「もりのかみ(守の神)」「もり(守)」「あもとのさをしか(天元の差使)」「くにうむかみのをし(地生む神の御使)」「さし(差使)」
15/07/27
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