もともり  モトモリ  motomori
もとのもり  モトノモリ  motonomori

  

【本守・元守】
元つ神留守」の短縮。 天元の8神が人に添える守。
 ●またそれが宿る「ねのむくら(根の六臓)

『つつしみて あまのこやねか もともりお こへはまたとよ みことのり』ホ17
『やたのかかみに むかわせて みかくうつわは もとのもりホ17
『およそのひとは しらねとも みなあらはるる もとのもりホ17
『したつもの そむよろやちと もりおゑて ひとうまるとき』ミ6

 
もと(本・元)」+「もり(守)

類語:「あもとのさをしか(天元の差使)」「くにうむかみのをし(地生む神の御使)」「さし(差使)」「もとつかみたえもり(元つ神の留守)」「もりのかみ(守の神)」「もり(守)」「こころはのむはし(心派の六端)」「ねのむくら(根の六臓)」「むむね(六宗)」「しゐのね(魄の根)

  

09/09/15

  

 基本理論はこちら

【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】