あもとかみ  アモトカミ  amotokami
あもと  アモト  amoto

  

【天元神】
天の星となっている49神の内、元座 (天空中軸部) に座す「ト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メ」の8神。
アメミヲヤ初の一息により最初に生まれた神。アワウビ(泡泥)の正体。
(人の肉体生命を結ぶ) 

あもとかみ みそふのかみの まもるゆえ こたねなること おほゑます』ホ4
『やかしはあもと むねにすゑ もちみもぬそむ ゆみやそえ』ホ21
『あめのみをやの なすいきは きわなくうこく あもとかみミ6

 
あもと(天元)」+「かみ(神)
「あもと」はここでは「天空の基部・中軸部」の意。

別名:「やもとかみ(八元神)」「もともと(元元)」「もとつかみ(元つ神)
関連語:「あなみ(天並)」「あなれ(天均)

  

10/06/20

  

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