【心派の六端】
心と肉体を結ぶミヤヒの六つの終端。 =根の六臓
『こころはの むはしそそきて みおしらけ ひをねにかえる かんかたち』ホ15 |
「こころは(心派・心端)」 の 「むはし(六端)」
「こころは」はここではミヤヒ(心と肉体を結ぶ伝達ネット)と同じ。
これは心(中子)を発して終端の「根の六臓」につながる。
類語:「しゐのね(魄の根)」「ねのむくら(根の六臓)」「むむね(六宗)」「もとつかみのたえもり(元つ神の束守)」「もともり(元守)」「もりのかみ(守の神)」「もり(守)」「あもとのさをしか(天元の差使)」「くにうむかみのをし(地生む神の御使)」「さし(差使)」
13/10/30
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