【守の神】
タエ守の神霊。
『ちしるにられて ゐついろの はにもてつくる もりのかみ』ホ14 |
「もり(守)」 の 「かみ(神)」
「もり」はここでは「元つ神の留守」の略。
「かみ」はここでは「神霊」の意。
類語:「あもとのさをしか(天元の差使)」「くにうむかみのをし(地生む神の御使)」「さし(差使)」「もとつかみのたえもり(元つ神の留守)」「もともり(元守)」「もりのかみ(守の神)」「もり(守)」「こころはのむはし(心派の六端)」「ねのむくら(根の六臓)」「むむね(六宗)」「しゐのね(魄の根)」
13/10/30
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