【(間所守)・真浦・麻占】<人名>
中間部分(相模)を治める者。
『あかうらは しほもりのふこ まうらとは やますみのゐこ』ホ20 『ほのあかり まうらおめして うらとえは まうらふとまに あきにとる』ホ20 『あかまろと あかほしものお そえかこに まうらはかせみ』ホ20 『あつかりの おおやますみか みあえなす みかしはささく あしつひめ』ホ24 『おおやますみは ゐつさきの かりやにむかえ みあえなす』ホ24 『きみよろこひて こしならへ ゆくおおみやは やますみの みちむかえして』ホ24 『あすかかは おおやますみは これうつし さかむのおのに あらたなし』ホ24 『かくのきうえて まうらかみ よよたちはなの きみとなる』ホ24 『みおやすかたと まつるゆえ またやますみの めとうまれ』ホ28 『いつあさまみこ やますみの よかみうつして やすかわら』ホ32 |
「ま(間)」+「うら(空・洞・所)」
(+「かみ(守)」)
「まうら」は「収まる部分・間の部分・中間部」などの意。
変態:「みうら(三浦)」
類語:「さかむ(相模)」「ゑのしま(江ノ島)」「おの(小野)」「まうら(間所)」「たに(谷)」「さくら(桜)」「たちはな・かく(橘)」「かなかわ(神奈川・兼側)」
10/06/28
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