【太兆・(万象・陽陰)】
全てを映すもの。万物万象の根源。縁起。陽陰。
●元明四十九神(日本語48音)。アワの神(陽陰の神)。
●言霊。語呂合せ。縁起。
『あるかたち あめにつくれは ふとまにお あちはえいわく』ホ3 『ふとまにの しちりはやもり はけしくて つねすみのくに みせしむる』ホ10 『ほのあかり まうらおめして うらとえは まうらふとまに あきにとる』ホ20 『ふとまにに みやつくりのり さためよと おおものぬしに みことのり』ホ21 『とりのとき みたれいためは ひともしる ふとまにみれは けたおしる』ホ21 『かすかにのれは ふとまにの あこけはしわさ うつをかみ』ホ21 『こやねふとまに うらなえは やせひめよけん やひのゐは なかのやとなる』ホ27 『さるたひこ みそきにあわの むなさわき ふとまにみれは ゐむのみは』ホ28 『これまことよし よそかみお とえはふとまに うらわろし』ホ33 『きわらにかえり ふとまにみ やたおねきのに うちやふり』ホ38 『ささおけとんと もちやきて かゆはしらなす かみありの かゆふとまにや』ミ7 『ふとまにおのふ』フ序 『ふとまには いんしあまかみ ととほこお さつけたまえは』フ序 『このふとまにの よそこをは もともとあけの さこくしろ』フ序 『ひよのまにまに まもらせは このふとまにお もとうらと』フ序 |
「ふと(太・悉)」+「まに(随・兆)」
「ふと」は「ふつ(悉つ)」の名詞化で、「至り・満ち・全き」などの意。
「まに」は「まぬ(交ぬ・招ぬ・真似)」の名詞化。
ここでは「A:
合う/合わす・現る/現す・映る/写す」などの意。
10/09/09
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