【(陽陰見・明暗見)・日夜見・暦】
1.陽陰の和合。 =いさわ・いせ・やまた
『むめのはなみの みあえして ひよみのみやの かとてのり』ホ24 |
2.陽陰(明暗・日月)を見ること/もの。ヱト。こよみ(暦)。
『あめよりくたす ひよみかみ ふたかみこれに やまさなす』ホ21 『ひよみのとりの かおつくる きつおかなねの とつきして』ホ22 『むめのはなみの みあえして ひよみのみやの かとてのり』ホ24 |
3.陽陰(明暗・日月)を見て暦をつくる者。陰陽師。
『むかしひよみの おもいかね こよみつくりて ここにあり』ホ24 『まつりのあやお みつそめて ひとつもちゆき ひよみなす ふたゑにさつけ』ホ28 |
「ひよ(日夜・日月・陰陽)」+「み(合・見)」
類語:「かかみ(明暗見・鏡)」「やまた(和)」「あめのまつり(陽陰の纏り)」「あまのこやね(陽陰の交和)」「かすかかみ(上下和み)」「こことむすひ(上下結び)」「みかさ(神和)」
10/07/04
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