『かなさきかめの はやあきつ あきこはしほの やもあひこ つのすけ』ホ6 『しかるのち あきこかうめる たたきねは あまつひこねそ』ホ6 『てくるまのうち せおりつめ あめのみかけに あきつめは ひのみかけさす』ホ8 『せおりはまふつ やたかかみ あきつくさなき やゑつるき』ホ8 『そのもとおりは あまかつお はやあきつめの つくりそめ』ホ12 『このもとおりに あきつひめ ぬのもてつくる あまかつは かみうたこめて』ホ12 『かんかつは ぬのもてつくり かみまねく あきつめのうた』ホ12 『はやあきつめの いさおしお よよにのこして さつさつの こゑとたのしむ』ホ12 『はやあきつめは みつるきお もちてこもりに さつけます』ホ24 『つきはうなはら やおあいの はやあきつめや ここたえの』ミ逸 |
「あき(上ぐ・明く)」+「こ(子)」
「はや(早)」+「あきつ(明つ・往来つ)」+「ひめ(姫)」
「あきつ」はここでは「C:
行き来する・めぐる」などの意。
おそらく「あやあきつ」は花嫁行列の先頭を行く「あまがつ」をいう。
別名:「しほのやもあひこ(潮の八百会子)」
10/03/07
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