モモ

→ 語義
  

  1. 百。桃。(茂・茂々)。三三。
      
    (1) 茂るさま。数が多いさま。=おお(大・多)。
    (2) 成熟。成果。果実。
    (3) 100。
    (4) 10,000。(百×百)
    (5) 花と実がたくさん生る木。桃。  → オフカンツミ
    (6) 三月三日。 ミミ(三三)の変態。
    (7)「モモヒナキ・モモヒナミ」の略称。
      
      
  2. 腿。
    胴につながる足の部位。
      

★『from 陰陽道とは』物忌みに使われるや、鬼門の方に植えたとされるは、陰陽道では魔除けの木として珍重されたようです。
  

初日 十五日 陽陰の敬ひ 桃に 菖蒲茅巻 棚機や 栗祝ひ1文
『三年後 三月の三日に 花も実も 百成る故に の木 二尊の名も 百雛木 百雛実なり』2文
下に酌める 酒に月 映り進むる 女神まず 飲みて進むる 後 男神 飲みて交わる 融の酒2文
の木に 隠れて桃の 実を投ぐる てれば退ぞく 葡萄ゆるく 櫛は黄楊好し 桃の名を "穢神潰" や』5文
『昔ウヒチニ 雛が岳 モモにとつぎて 初三日に 寒川浴びる ソサノヲは 氷川に浴びる これ強し』13文
御孫喜び "国は 山は峰輿" その返えに 満ちみの桃を 賜われば "花見のは 稀なり" と 地苞になす』24文

六月末は いよ乾き に繁纏る 茅の輪抜け ヰソラを祓う 六月や』ミ9文

『妹の園は  の 如よりも かすみの 木や惜そらん』フ028
精の園の を賜る 西の母 交[] 楽しみの 深き寿』フ108

  

  

モモマツリ

→ 語義
  

桃祭 (熟纏り)。
不詳。 暑さで衰弱する六月の末に、熟した果実を食べて体力を高めて穢を祓う行事と推測する。
「モモ」はここでは「ホゾチ(熟瓜)」に同じで、「桃」に限らずこの時期が旬の果実全般を言うように思うが、「オフカンツミ(穢神潰)」の尊名を持つ「モモ」の言霊に汚穢祓いの効果を期待しているものと思われる。
「マツリ」はここでは「合わせ・収め・食べ」の意と思われる。
  

六月は 弥々地に満ちて 闘えば 上鳴り 暑く 末は尚 暑く乾けば 桃祭ミ7文
『競ひ止むれば 一陰開く 熟瓜・茅の輪に 脱け尽くる 穢の祓ぞ』ミ7文

六月末は いよ乾き に繁纏る 茅の輪抜け ヰソラを祓う 六月や』ミ9文

  

  

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