うく  ウク  uku

  

【(和く・結く・打く・埋く・在く・現く・生く)・受く・承く・請く】
A: 合う/合わす。在る/現す。得る/収める。継ぐ。対応する/させる。平る/平らす。

『みなみむき あさきおうけて なかいきの みやのうしろお きたといふ』ホ1
『よつきのかみは くにさつち さきりのみちお うけされは』ホ2
『たみのをゑくま みにうけて まもらんための くまのみや』ホ3
『ゐもつきの まさかきもうゑ よようけて』ホ4
『ひかしのきみと みちうけて おおなゑことも まさかきの むよろにつきて』ホ4

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変態:「いく(埋く)」「おく(置く・招く)」「ぬく(貫く・温く)」「ふく(葺く)」「むく(向く・平く・報く)
派生語:「うけ(受け)」「うきはし(浮橋)」「うかかふ(伺う)」「うけかふ(肯ふ)」「うから(親族)」「つるき(連)」「つむく(紡ぐ)

 
 

【(離く・放く・分く)・穿ぐ】
B: 離れる/離す。放つ。払う。空ける。そる/そらす。曲る/曲げる。

変態:「あく(空く・開く)」「えく(刳く)」「おく(起く)」「ぬく(抜く・脱ぐ)」「ふく(吹く)」「むく(剥く)
派生語:「うかつ(穿つ)」「つるき(剣)」「うかや(分屋・産屋)」「うから(親族)

 
 

【(動ぐ・蠢ぐ・往く・送く)】
C: 回る/回す。行き来する/させる。右往左往する。動揺する。振動する。

変態:「あく(明く)」「おく(送く)」「ふく(振く)」「ゆく(往く)」「まく(巻く)
派生語:「うかかふ(窺う)」「うこく(動く)」「うくめく(蠢く)」「よるく(揺るぐ)」「うかわ(鵜川)

 
 

【(上く・熟く・活く)・浮く】
D: 正の方向に離れる/離す。「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・中心にある・至る」

変態:「あく(上ぐ・明く)」「いく(生く・活く・行く)」「おく(熾く)」「ふく(噴く・更く)」「ゆく(行く)
派生語:「うかかふ(伺う)」「うけ(食)」「うか(食)」「うけみたま(活神霊)」「うけもの(活モノ)」「うけもち(保食)」「モチウコ」「するか(駿河)」「うかむ(浮む)」「ううく(熟活く)

  
 

【(憂く)】
E: 負の方向に離れる/離す。「低まる・勢いを失う・劣る・縮小する・静まる・隅にある・果てる」

変態:「あく(厭く)」「おく(臆く)」「むく(潜ぐ)
派生語:「よるく(揺るぐ)

  
 

【食】
正の方向に離すもの。 活力・成長の素。栄養。食。糧。

『かしはてか うくはわすれり くにことは みさらおうくは ゐはもこれ』ホ38

 
「うく(活く・熟く)」の名詞化。
ここでは「D: 正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離す」で、「高める・勢い付ける・栄す・熟れさす・優れさす・至らす」などの意。

変態:「うけ(食)」「うか(食)」「みけ(食)」「みか(甕)

  

10/07/01

  

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