恵比寿神。恵比須神。
ツミハのこと。「神武を笑みさせた神」ということらしい。
またツミハの先祖であるクシヒコが「ヱミス」と呼ばれていたことにも関連付けているようだ。
タケヒトはツミハの娘のタタライソスズ姫を后とし、ツミハ
(既に世に無い) をヱミス神とした。
また孫のクシネを久米県主とし、ミモロ山に社を造ってオオモノヌシ(大物主)を祭った。
『皇 笑みて 后とす コトシロヌシを ヱミス神 孫のクシネを 県主 社 造らせ 十月二十日 祭る大三輪 神南備ぞ』29文
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