初の一息。
アメミヲヤの最初の一呼吸(運動)。
初動。起動。万象万物発生の第一原因。
ミヲヤは "ア" のタミメを結ぶことによって、これを発している。これがアモト神と成る。
アモト神はうつほを無制限に回る内、次第にアワとウビに分れ
(遠心分離?)、最終的にアワが陽へ、ウビが陰へと極まる。
『天地人も 分かざるに 初の一息 動く時 東上りて 西下り 虚空に回り 泡・泥の 回れる中の 実柱に 裂けて陰陽生る』14文
『天地の 開ける時の 一息が 陰陽と分れて 陽は天に 陰は地となる』15文
『天地いまだ 分かざるに 初の一息 まどかにて 水に油の 陰陽
分かれ』16文
『天地の 空・泥
未だ アメミヲヤ 'ア' 手を結びて 吹く虚空 際なく回り』18文
『天地 未だ 成らざるに アメノミヲヤの 成す息は 際なく
動く 天元神』ミ6文
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