タの神。タ元神。
天元神の一人。
『ヒの神』に継いで、東に在って三陽を招き、陰暦2月中旬から4月初旬までの気象を支配する
(一陽三陰の神)。
『"ヒ"
は西南 風の 二陽神』ミ9文
『輪の中に 三光の足 中に見つ』ミ7文 『三つ
垂り収む "タ" 元神』ミ9文
タの嘗。
タ元神の治め・支配。
『"タ"
の嘗は 三陽の天を受け 二月の 中より三陽を 陰に和せ 人草育つ 糸遊ぞ』ミ7文
『三月の初め 桃・柳 酒
雛祭 蓬餅 民
苗代に 種を蒔く 三月中より 陽炎ひて 苗 生い育つ』ミ7文
『"タ" は東空
照る 三陽神 二月中に 三陽来て 青人草を 潤せば 糸遊のどか』ミ9文
『三月来て 桃咲き 女男の 雛祭 草餅・酒に 引く妹背 三月中・末 陽炎や』ミ9文
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