大御食主の纏り臣。
孝元天皇の時、長雨にアワ海が溢れて山背の稲が傷むが、ミケヌシをして水尾でカセフの纏り
(オオナムチ田和法)
を行わせると蘇る。これにより「大御食主の纏り臣」の名を賜る。
それ以来、毎年6月16日に各地でカセフの纏りを行うようになる。
『御言宣 ミケヌシ 御使に 祈らしむ 央国
水尾に 田和守 晴れを祈りて 祓いなす
(カセフなす)』32文
『田に額づけば よみがえる やはり若やぎ 瑞穂充つ 民
糧増えて 賑えば "大食主の 祭臣[政臣]" 名付く』
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