メの神。メ元神。
天元神の一人。水の神。大陰(四陰)の神。
『タの神』に継いで、西北に在って大陽(四陽)を招き、陰暦4月初旬以降から5月中旬までの気象を支配する。
『"メ"
は西北に住む 水の神』ミ9文
『水埴 底に伏す 陰の情け』ミ7文 『五腑
茅巻や "メ" 元神』ミ9文
メの嘗。
メ元神の治め・支配。
『"メ"
の嘗は 大陰の妹 水 四月より 大陽を招きて 夏を継ぐ』ミ7文
『衣 綿抜きて 月半ば 早開き祭る 稲荷神 末は葵の 夫婦祭』ミ7文
『五月に両葉 和る露を 舐めんと蓬 菖蒲
噴く サツサはヰワタ 乗りは五五』ミ7文
『"メ"
は西北に住む 水の神 四月は大陰の 陽を招く 稲苗青みて 夏を告ぐ 中綿抜きて 月末は 葵・桂の夫婦祭』ミ9文
『双葉に上る 皐露月 かつみの露や 乗り較べ 五五のツツタチ 女男の祝 ヰワタ
茅巻や』ミ9文
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