フユ

→ 語義
  

(振ゆ)。
回し。めぐらし。分け与え。恵み。施し。
  

クシキネ 篤く 恵む後 共に務めて 現し地 病めるを癒し 鳥 獣  蝕虫払ひ 振ゆをなす』9文
タカミムスビの 立たし枝 理 あれば 御言宣 賜ふアソベの アカル宮 天振ゆを受くる オホナムチ10文
『人 常に 神に向はば 世の身々の 垢は天元の 差使に 清め賜ひて サコクシの 振ゆの鏡に 入ると思えば』28文
『昔 御霊の 振ゆにより クマソを平けぬ 今もまた 御霊によりて 振ゆを借り 仇の境に  行き臨み』39文
『人の身は 日月の振ゆに 養われ 恵み 知らせん そのために 出で入る東西を 教ゆなり』ミ1文

  

  

アフユ

→ 語義
  

(天振ゆ)。
天/君の施し。天/君の恵み。
  

タカミムスビの 立たし枝 理 あれば 御言宣 賜ふアソベの アカル宮 天振ゆを受くる オホナムチ10文

 

 

フユノカガミ

→ 語義

 
振ゆの明暗見。
回転する陽陰の神。 =サコクシロ

→フトマニ図

  

『人 常に 神に向はば 世の身々の 垢は天元の 差使に 清め賜ひて サコクシの 振ゆの明暗見に 入ると思えば』28文

  

  

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