【馬】
行き来させるもの。回すもの。動かすもの。働かすもの。
『うんのての うつろゐおむま いにのての しなとはくつは』ホ18 『つのあるなきの けたものお のりむまけれは むまとなし』ホ18 『まこにたつなお ひかせおき むまのみきより ふみのほり』ホ191 『むまのあしとり いきすあひ あわすかなめの のりのりそ』ホ191 『むまはうまれて ものしらす あたはしるとき のりおつそ』ホ191 『むまくるはせぬ わかこころ ひとつらぬきの たつなひく』ホ191 『うはのあおりお うつとても つなつよけれは むまとはす』ホ191 『まつしるむまの うまれつき あらましとかん』ホ192 『ちみちののちは あれのりや つくしのむまは すこやかに ゆるく』ホ192 『みなみのむまは ちいさくて としなれはやく ねかうすく いさおしならす』ホ192 『むまもちゆるは いなむしか ひみつのなせる わさはいも』ホ192 『こしのひねりに つなおひく むまのこころに こたえてそ』ホ192 『むまのさためは めはなより おほねえやたの つつたちは』ホ192 『たかひこねには ふたあれの をしてたまえは こもまこも むまのきみなり』ホ192 『すへみそふ みなのりむまて まもりゆく』ホ20 『やふさみくるま つきこやね かこむまやその もののへら』ホ24 『かけはしつたひ むまゆかす くもわけあゆみ うえつかれ』ホ39 『ゑさるかみあり きさらきや こりゑこころみ むままつり』ミ9 |
「むむ(回む・舞む)」の名詞化。
ここでは「C: 回る/回す・行き来する/させる・動く/動かす」などの意。
変態:「おま(馬)」「をは(馬)」「まめ(馬)」
別名:「は(馬)」「さくら(桜)」
類語:「こま(駒)」「くるま(車)」
10/01/02
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