【柱】
正の方向に離れるさま。「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・中心にある・至る」さま
●立つもの。先に立つもの。突起。隆起。縦。経。 ●芯。中軸。骨格。中心。核。
『をうみあつみの なかはしら ひかしはやまと ひたかみも』ホ2 『をきなひろたと にしとのに ひたせはのちに ふたはしら』ホ3 『あめのきと みはしらのみち たてまつる』ホ3 『ねしゑいしすゑ はしらたて なかすみはしら みなみむき』ホ21 『みなひとよみき さいおふる むねとはしらね つちおうつ』ホ21 |
「はしる(奔る)」の名詞化。
ここでは「D:
正の方向(大・多・高・央・前・熟・明・沸)に離れる」で、「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・中心にある・至る」などの意。
「みや(宮・都)」は「中心・源」という意味だが、
その宮の「中柱の根」は「中心の中心の中心」「源の源の源」である。
【(走)】
急ぐさま。走り。駆け。
『すのよろは をけのとんとの かゆうらに のりゆみはしら うたうよろこひ』フすよろ |
「はしる(走る)」の名詞化。
ここでは「D: 正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離す」で、「高める・勢い付ける・急ぐ・栄す・熟れさす・優れさす・勝らす・至らす」などの意。
変態:「はしり(走り)」
10/09/19
【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】