あすかみや  アスカミヤ  asukamiya
あすかのみや  アスカノミヤ  asukanomiya

  

【飛鳥宮】
1.アスカの国(空みつ和国)の都。アスカ朝廷。

『まこほのあかり かくやまの あすかのみやに をわします』ホ序
『いせよりたちて あすかみや これよりみつの にしのみや』
ホ24
『かれにつみはお ことしろと あすかのみやに はへらしむ』ホ27
『ほのあかり とくさたからに かけめくり そらみつやまと あすかみやホ28

2.1の主。 =あすかをきみ
 ●初代:クシタマホノアカリ(テルヒコ)

『このひあすかの みやしろと ふとたまおして いわわしむ』ホ21
『ときにあすかの みやまかる ははちちひめは のちのよお』ホ27
『あめのみこ ちちひめとうむ みこふたり ゑはあすかみや とははらみ』ホ39

 ●2代:ニキハヤヒ(クニテル)

 
あすか(飛鳥・明日香)」+「みや(宮・雅・都)

類語:「かくやまみや(香久山宮)」

  

14/10/21

   

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