【或る日】
(ほかの日と)区別される一日。
『またあるひ をとりよそおふ めかしりて あひましわれは』ホ3 『あるひをかみか をゑとえは ひめのこたえは』ホ4 『わかひとふかく みちおほす あるひのとひに』ホ4 『あるひたかまの みゆきあと もちこはやこお うちにめす』ホ7 『あるひわかひこ かうとのに のほりこかねの はなおとふ』ホ11 『はらみこお とひうるための たひやとり あるひひめかみ またのとひ』ホ16 『あるひみとのに みあえして こもりおまねき ものかたり』ホ16 『あるひまたいて みそきなす しらはのやきて のきにさす』ホ27 『あるひかすかに のたまふは われむかしこの ゑおみれと』ホ32 『あるひひかとへ わかみやに つくるわかこの このころのうた』ホ34 『あるひこふ ゑおこのかみと をもひかね いちゐたたせは』ミ9 |
「ある(或)」+「ひ(日)」
「ある」は「ある(離る・散る)」の名詞化。
ここでは「B: 離れる・分れる」などの意。
09/09/05
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