大熊命 (大隈留)。
筑紫のオオクマトはアマテルに秀馬「青駒」を奉る。アマテルはそれを面白く思ったという。「オオクマ」が「アオコマ」を持って来たことが可笑しかったのだろうか。その返しにアマテルから七草の御饗を賜り、ヌエアシモチの曲腐(カサクサ)
を治す。この故事が後に宮中行事の『白馬節会』になったようだ。
奈良県天理市長柄町、白提 (シロツツミ)
神社
『時にツキスミ オオクマト 秀つ馬
青駒 奉る』19-2文
『神 おもしろく 思すれば クマトに賜ふ 御饗には ヌエアシモチが 曲腐も』19-2文
『コゲウ・ハコベラ イタヒラコ スズナ・スズシロ スセリ・ナヅ この七種に 除くなり』19-2文
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